理容師の給料明細
理容師は、若いときは、コキ使われて大変そうですが、将来的に独立できるイメージがあるので、美味しい資格のような気がしますが、実際のところはどうなのでしょうか。美容師は薄給と聞くのですが……そこで、理容師の給料明細を公開!
給料明細の投稿
■給与明細の投稿3
僕わ現在低料金に入ってまだ1年半の見習い理容師です。(歳わ18)
通信制の理美容学校に通っており、まだ免許わ所持していません
ですがカット、カラー以外の事わ全てできます。
皆さんご存知と思いますが、免許を所持していない人わお客様に触感技術(カット、カラー、シャンプー、顔剃り)などをしてわいけません。
しかし現状わ無免許でもお客様を扱っている従業員わ数えきれないほどいます。
自分もその一人にです。
保健所に見つかれば当然処分を受けますがそんな事をしていたら、おそらく理容師の5分の1わ処分を受けるでしょう。
話しが多少ズレてしまいましたが、とりあえず僕わ無免許ですが顔剃り、シャンプーなどをしています
それで給料わ基本給14万 皆勤手当2万の合計16万です。
最初わ13万からでした。
理容わ見習いの頃わ周りに比べると給料が低いです。
しかし技術を身に付けカットマン(美容で言えばスタイリスト?)になると20万台、店長25〜45万ほどです。
↑あくまでもウチの会社の基準です。
独立するほどの実力があれば100万台も全然可能な範囲です。
しかし独立となれば今わ個人経営わオススメできません。
参考になれば嬉しいです。
■給与明細の投稿2
最初のお店が、学生時代で、4万円。が学校後勤務。生活や、学費は自分持ちです。
技術者になりたては、15万円。
技術者で入り、低料金で20万円位(お客がこない。正直技術レベルが学生レベル。
■給与明細の投稿1
理容師22歳
給与17万社会保険込み
研修三ヶ月手取り13万賞与なし(賞与はお店によりますですがあまり期待はできません)
チェーン展開している株式会社の理美容室はもう少し高いかもしれないが、地域に密着している理美容室は、最悪ですね。最近カット専門のお店も出てきいますが、実態は分かりません。また理美容学校の教師になる手もありますが、その実態もわかりません
9年間勤務している先輩理容師が20万弱しかもらっておらず副業にアルバイトしていると聞きこの職業で生活していくのは、かなり厳しいと言わざるとおえません。(一般企業でこれだけの勤務年数を重ねれば30万以上いくと思います)また休日は月曜日、各偏週火曜日で友人達と休みが合わず一人で休日を過ごさなければいけないし、これは希望者だがその休日に技術大会がありその為の費用も自分で負担しなければいけません(お店によっては負担してくれる所もあります)。髪を切るかお人形ウィッグ一体約9千円ぐらいです種類にもよりますが。
また職場での雰囲気も千差万別だとは思いますが、先輩後輩上下立場もあってのすれ違いもありました。そのせいもあって仕事をさせてもらえません。専門学校での二年間カットやシェービング実習が義務付けられているため、学校卒業時、また免許取得後はお客さんにシェービングしても剃れるだけの腕は、その人の腕によりますが全然剃れます。また理容師がシェービング時使っている髭剃りのレザーは、どんな種類のレザーを使用するか法律で決まっていません。T字髭剃り(市販用)でも良いし、本レザー、替え刃式レザーでも良いしそうなるとシェービング技術は誰にでもできるといえます。但しレザーは訓練をつまないと難しいと思います。またこれも人によりけりなんですけど、一日何人もシャンプーをしなければいけないので、当然手が荒れます。カラー剤パーマ剤なども長時間付着するとどんなに髪に優しい保湿間中物質を含んでいたとしてもあれます。
しかしその反面、普段の日常生活には学校で培ってきた技術、知識はとても役に立ちます。カットやシェービング、シャンプーリンシング、カラーリングは自分でできますし友人や知り合いにもしてあげれますし、整髪剤やシャンプー剤リンシング剤、ヘアアイロン、ヘアドライヤーのプロとしての扱い方や使用方法またそれ等を仕入れてくる業者も知ることができます。日常の生活の延長線で考えると理美容師の知識技術はとても役にたつのですが、商売として職業としてやっていくにはかなり厳しいです。
現に理容師になる人が年々減少していて、池袋にある学校は募集を停止しています。通信科はありますが。多分このような実態を改善をしない限り理容師っていう職業は、発展していかなし衰退していくのだろなと思っています。数十年後のこの業界、今の若い人達が年になったときの状況がはたして理容室にいっているのかが目にうかびます。しかしその反面生活衛生業とは日常に必要なものを商売としているので人の生活がある限り需要があるので収入は得られますね。高収入は望めませんし、この職業自体お勧めできませんが。
一応国家資格なので僕はこれを武器に福祉や医療に行きたいと考えています。